フィロソフィ

フィロソフィ(考え方)

社員一丸となって働き、熱く戦う有言実行の集団を目指します。

朝起きの実践と朝型を推進

栗山米菓では、朝起きの実践と朝型の推進をしています。朝型生活が注目されてすでに久しいですが、なぜ朝型や朝起きが意義深いのでしょうか。そもそも人間は朝型のリズムで生活するようにできています。ラッシュアワーを避ければ渋滞や満員電車でストレスを溜めることもありません。余裕を持って出社することで集中して仕事に取り組めます。また、人間の不幸の原因は「わがまま」にあるといわれます。朝目が覚めても布団から出ずに朝寝をしてしまう。これはその日最初のわがままです。朝起きは、自分のわがままに打ち克ち、気づきの感度を高める最高のトレーニングです。目覚めたらサッと起きてその日一日の活動を始めれば、その日一日を最大に活用できます。

活力朝礼で社員のベクトルを合わせ、喜んで働く

朝礼は、その日一日の仕事を始めるにあたって、頭と体を仕事モードに切り替えることと、情報の共有と目標や課題の確認をすることで社員皆さんのベクトルを合わせてやる気を引き出す大切なものです。さらに栗山米菓では、「活力朝礼」を取り入れています。連絡事項などに加えて、基本動作の練習として挨拶や「ハイ」の練習を行います。明るく、大きくハキハキと声を出すということは、深く息を吸ってお腹から声を出すということです。そうすることによって、自分自身の声で自分が元気になります。

朝礼の様子 朝礼の様子

笑顔で歌う社歌『希望の明日(あした)』

栗山米菓には社歌があります。アンパンマンのおせんべいを作らせていただいている縁で、作家で詩人でもあった故やなせたかし氏に作詞・作曲をしていただいた歌です。社員の皆さんは毎朝振り付きで歌います。明るく元気になる歌ですから、歌うときは、笑顔で歌います。笑顔で体を動かしながら歌うことで、自分だけでなく周りの人たちも明るくなります。皆さんがそうやって明るくなることで、愛和と喜働の職場になるのです。

バリンボリンによる振り付き動画

自己啓発に関する勉強会

栗山米菓では、心を高めて人生を素晴らしいものしていくために、純粋倫理・栗山フィロソフィの社内勉強会を行っています。(※純粋倫理とは、「万人幸福の栞」を手引きとする、倫理研究所創設者の丸山敏雄氏がまとめた、実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則(すじみち)のことです。)各事業所で毎週1回、早朝から開催される自主的な勉強会です。他の人の考えを聞き、また自分の考えを述べてお互いを良く知りながら、自己啓発に努めていきます。

倫理研究所 http://www.rinri-jpn.or.jp 倫理研究所 http://www.rinri-jpn.or.jp

アメーバ経営

栗山米菓では、経営者感覚を持った人材を育成し、会社も個人も共に成長していくために、京セラ名誉会長:稲盛和夫氏が考案したアメーバ経営を導入しています。
組織をアメーバという小集団に分割し独立採算とすることで、現場社員全員が主体性を持って経営に参加する「全員参加経営」の実現を目指します。

アメーバ経営
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