ばかうけ青のりができるまでの秘密を特別に大公開!
職人のこだわりと最新の技術が
WEBで楽しく体験してみませんか?

その1
生地をつくる
洗米(せんまい)
お米を水流の力で洗っています。
浸漬(しんせき)
お米の芯まで水を含ませます。
製粉(せいふん)
大きなローラーでお米を潰して粉にしていきます。
蒸練(じょうれん)
お米を蒸して練ります。
水冷(すいれい)
蒸かしあがった餅は温度が90度以上あるので、
水に入れて冷却します。
練り込み(ねりこみ)
ばかうけ青のりを作るときは、
ここで「青のり」を練りこみます。
延し(のし)
生地をローラーで薄く延ばします。
型取り(かたどり)
ばかうけの形に型取りをします。
乾燥(かんそう)・ねかせ
おせんべいの水分を均一にするために、
ゆっくりとねかせます。
その2
焼 き
焼成(しょうせい)
乾燥させたせんべい生地を1枚1枚丁寧に並べてじっくりと焼きます。
薄くてパリパリに乾燥した生地が、焼かれて大きく膨らんで、ばかうけの特徴の1つでもある、
「サクサクしているけど柔らかすぎない」という絶妙な固さの煎餅が焼きあがります。
「サクサクしているけど柔らかすぎない」という絶妙な固さの煎餅が焼きあがります。
味付け(あじつけ)
こんがりと焼きあがった生地にサラダ油をかけてなじませ、
醤油で味付けします。
乾燥(かんそう)
醤油で味付けした煎餅をじっくり乾かします。
その3
包 装
ピッキング
ロボットで2枚ずつ掴んでコンベアに乗せて行きます。
梱包(こんぽう)
個包装された煎餅を詰めていきます。
ダンボール詰め
(ダンボールづめ)
決められた数をロボットで段ボールに詰めて行きます。
保管・発送
(ほかん・はっそう)
工場から、全国に向けて出荷されます。

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